沢田研二 最新人気情報!
沢田研二 A面コレクション 価格: 4,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 「ウィンクでさよなら」の頃、当時小6のオレが住んでいた山形市にジュリーのツアーがやって来た(1976年5月23日、県民会館)。この頃ジュリーは、ある事情により一時的に低迷しており、この時もチケットは売れず、街の商店街で招待券として捌かれた。実際、中に入ってみると本当にガラガラで、座席番号など関係なく前の方に詰めて座っていいことになっていた。しかしいざ始まってみると、そんな状況だからこそなおさら燃えたのか、自虐トークを織り交ぜつつガンガンぶっ飛ばすジュリー、そして井上バンドの熱演に、場内は前代未聞の大盛り上がり大会、アンコールに次ぐアンコール。ドラマチックなナンバー「絆」に胸をこがしながら、「 |
ロイヤル・ストレート・フラッシュ 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:26 ジュリーと同世代なのですべての曲に胸がきゅんとします。とりわけ今は亡きMs.安井かずみとMr.阿久悠による詞は、あらためて聴くと発表当時とはまた違う感慨に襲われ、使い捨てのヒット曲で終わらなかった理由がよくわかります。ジュリーをしみじみ聴ける珠玉のこの1枚!です。 |
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太陽を盗んだ男 [DVD] 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:31 ごくごく普通の中学教師が、プルトニウムを盗み出して自らの手で原爆を作り上げ、国家に挑戦していく姿を描いた、伝説の監督・長谷川和彦による反体制的ピカレスク・ロマン。一見荒唐無稽風でアラも多いが、それを凌駕(りょうが)する映画のパワーに満ち満ちている快作であり、20世紀を代表する日本映画の1本にこれを推す者も多い。 特に、前半の原爆を製造する際の描写が秀逸だ。いつもフーセンガムをふくらませている頼りなげな犯人を沢田研二が好演。また、彼が要求する事項が「TVのナイター中継を最後まで見せろ(79年当時は、放映時間が定められていたのだ)」とか「ローリングストーンズを日本に呼べ(当時、 |
夢二 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 沢田研二さんの2枚目ぶりやデカダンな感じなかなか良かった。音楽も退廃的で良い。ただセットの原色が強すぎるのが私は少し気になった。全体的感想としては、退廃的な清順ワールドを堪能出来て良かった。 |
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大阪物語 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 池脇千鶴の存在感、沢田研二の魅力的なダメ男っぷり、田中裕子の演技力が秀逸。 豪華キャストにも関わらず、DVD化されていないのが不思議なくらい。 初監督作品・富田靖子『BU・SU』、牧瀬里穂『つぐみ』、田中麗奈『東京マリーゴールド』等の女優の存在感を表現・引き出すことにかけては定評ある市川準監督の真骨頂。最新作(※2007/04/30時点)・成海璃子『あしたの私のつくり方』でも、女優さんが元々魅力的な存在感があることもあって、その魅力を十分に上手く引き出してくれるのではないかと期待します。 大阪は、清濁すべて受け入れ飲み込む「日本 |
リボルバー [VHS] 価格: 14,585円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 鹿児島ロケが、リアルでとてもよろしい。 役者の皆さんも自然な感じでとてもグー。 いまわない鉄道の旅を満喫出来る。 最後のジュリーがタクシーの運転席で見せる 笑顔に渋さがあります。いいえいがですよぉ |
ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 音楽評論家の書いた本ではあるが、音楽アーティストとの距離感や角度、視点がユニークでエピソードが楽しい。 音楽家ではないが著者岩田氏は言葉のアーティストだと感じた。 |
我が名は、ジュリー (中公文庫) 価格: 612円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ジュリーは今でも輝き続けているスターだ。 最近はメディアの露出が少ないが、その輝きは舞台で堪能できるはずだ。 そんなジュリーが、36歳のときにインタビューで語った自身のこと。 ゴシップネタではなく、自ら語られる真実は何よりも重要だ。 自伝を読んでしまって、スターの過去を見てしまうとがっかりしてしまうことも あるが、ジュリーに限ってはそんなことはない。 ますます魅力が増すばかりの永遠のスターである。 |
青天白日 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 新進気鋭の写真家の手になる写真とのコラボレーションとしても 楽しめます。 非常に不思議な内容を事実そのままに記載なさっておいでで言葉 「私は苦しんでいる、言葉にできないくらい」 もし芸術家が「神」を感じ、 |
人間60年 ジュリー祭り 価格: 5,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 還暦記念の東京ドームでのコンサート。あのコンサートを体験したものとして、CDの発売を待っていました。80曲を歌いきったジュリー。最後まで力強い歌声で[singer]としての彼の力を再確認。時々挟まれる彼のTALKも人柄が表れていて、ドームの感激がよみがえるCDです。 |