沢田研二 最新人気情報!
夢二 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 沢田研二さんの2枚目ぶりやデカダンな感じなかなか良かった。音楽も退廃的で良い。ただセットの原色が強すぎるのが私は少し気になった。全体的感想としては、退廃的な清順ワールドを堪能出来て良かった。 |
ぼくと、ぼくらの夏 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 原作に忠実な映像化ではありません。というか、ミステリーでさえなくなっています。原作を読んだ方は、ちょっと唖然とされると思います。原作を未読の方は、樋口氏の独特の「かるみ」はそれなりに表現されており、音楽も役者も贅沢な作りなので、楽しめるでしょう。(後に原作を読めば、二度楽しめます。)繰り返しになりますが、原作を読んだ方は、どうしても気になる方だけ、別の物語としてご鑑賞下さい。未読の方にはおすすめです。 |
大阪物語 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 池脇千鶴の存在感、沢田研二の魅力的なダメ男っぷり、田中裕子の演技力が秀逸。 豪華キャストにも関わらず、DVD化されていないのが不思議なくらい。 初監督作品・富田靖子『BU・SU』、牧瀬里穂『つぐみ』、田中麗奈『東京マリーゴールド』等の女優の存在感を表現・引き出すことにかけては定評ある市川準監督の真骨頂。最新作(※2007/04/30時点)・成海璃子『あしたの私のつくり方』でも、女優さんが元々魅力的な存在感があることもあって、その魅力を十分に上手く引き出してくれるのではないかと期待します。 大阪は、清濁すべて受け入れ飲み込む「日本 |
沢田研二 A面コレクション 価格: 4,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 「ウィンクでさよなら」の頃、当時小6のオレが住んでいた山形市にジュリーのツアーがやって来た(1976年5月23日、県民会館)。この頃ジュリーは、ある事情により一時的に低迷しており、この時もチケットは売れず、街の商店街で招待券として捌かれた。実際、中に入ってみると本当にガラガラで、座席番号など関係なく前の方に詰めて座っていいことになっていた。しかしいざ始まってみると、そんな状況だからこそなおさら燃えたのか、自虐トークを織り交ぜつつガンガンぶっ飛ばすジュリー、そして井上バンドの熱演に、場内は前代未聞の大盛り上がり大会、アンコールに次ぐアンコール。ドラマチックなナンバー「絆」に胸をこがしながら、「 |
ロイヤル・ストレート・フラッシュ 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:26 ジュリーと同世代なのですべての曲に胸がきゅんとします。とりわけ今は亡きMs.安井かずみとMr.阿久悠による詞は、あらためて聴くと発表当時とはまた違う感慨に襲われ、使い捨てのヒット曲で終わらなかった理由がよくわかります。ジュリーをしみじみ聴ける珠玉のこの1枚!です。 |
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太陽を盗んだ男 [DVD] 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:31 ごくごく普通の中学教師が、プルトニウムを盗み出して自らの手で原爆を作り上げ、国家に挑戦していく姿を描いた、伝説の監督・長谷川和彦による反体制的ピカレスク・ロマン。一見荒唐無稽風でアラも多いが、それを凌駕(りょうが)する映画のパワーに満ち満ちている快作であり、20世紀を代表する日本映画の1本にこれを推す者も多い。 特に、前半の原爆を製造する際の描写が秀逸だ。いつもフーセンガムをふくらませている頼りなげな犯人を沢田研二が好演。また、彼が要求する事項が「TVのナイター中継を最後まで見せろ(79年当時は、放映時間が定められていたのだ)」とか「ローリングストーンズを日本に呼べ(当時、 |
魔界転生 [DVD] 価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:38 ジュリーの天草四郎? はっきり言ってイロモノですよ! でも、あの衣装、立ち振る舞いはジュリー以外ありえません。 初めて見たのが「ゴールデン映画劇場」だったかな? 余りにおどろおどろしい内容にはっきり言ってトラウマになったしまった私。 妖艶なヌードシーンもなぜか恐ろしい記憶(家族と見てた気まずさか?)として残っています。 時が経って、歴史と昔の邦画に興味を持ち、あらためてこの映画を見直してみましたが、 展開速めの娯楽活劇ではあるけども、セリフのスキの無さ・役者の濃さ・殺 |
ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 音楽評論家の書いた本ではあるが、音楽アーティストとの距離感や角度、視点がユニークでエピソードが楽しい。 音楽家ではないが著者岩田氏は言葉のアーティストだと感じた。 |
沢田研二という生き方 価格: 1,680円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 著者の気持ちの勢いは伝わってきましたが、内容はインターネットや過去の書籍などでわかる情報がほとんど。また、著者の憶測には当時のヒット曲の内容に彼の状況・気持ちをなぞらえるなど無理があった。彼が作った詩ではないのに。写真やインタビューなどの新しい資料もなく、この値段も高すぎます。 |
青天白日 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 新進気鋭の写真家の手になる写真とのコラボレーションとしても 楽しめます。 非常に不思議な内容を事実そのままに記載なさっておいでで言葉 「私は苦しんでいる、言葉にできないくらい」 もし芸術家が「神」を感じ、 |
悪魔のようなあいつ DVDセット1 価格: 19,950円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 1968年12月に発生した3億円強奪事件。犯人の可門良(沢田研二)は、孤児院の先輩だった元刑事・野々村(藤竜也)の経営する高級クラブ「日蝕」で歌手として働いているが実は脳腫瘍に冒されており、余命いくばくもない身体であった。時効まであと半年となった時、金目当てに良をつけ狙う男、良の不思議な魅力に惹かれる女、3億円事件解決に執念を燃やす刑事たちが現れ、彼の運命を狂わせていく…。 良と野々村の関係がホモセクシャルを思わせ、沢田の持つ退廃的な雰囲気がフルに生かされた作品。加えて久世光彦(プロデューサー兼演出)の挑戦的な演出が随所に見られ、大胆なヌードシーンや多量の血しぶきが飛ぶ暴力 |