沢田研二 最新人気情報!

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ピストルオペラ [VHS]
価格: 16,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 あんまり期待しないで観たのだけど、鈴木清順、もう相当なお年なのに、映像の破天荒ぶりは益々磨きがかかってきていて、誰も手がつけられない独走状態になっている。細かいところまで偏執狂的に作りこまれた映像その他諸々をただただおおとか言いながら堪能すればよいって感じですか。いずれにしても大好きです。
夢二 [VHS]
価格: 8,190円 レビュー評価: レビュー数:
『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』に続く鈴木清順監督の「大正浪漫三部作」の最終編。さまざまな女たちの間を行き来しながら生きる画家・竹久夢二。一方で彼は、日ごと悪夢にうなされながら絶えず不安にさいなまれている…。

女に翻弄されながら、男が幻想の世界をさまよっていく構図は前2作同様だが、主人公の夢二を沢田研二が演じることで、そこにどことなくおかしみが加わり、より清順映画ならではの軽やかさがにじみ出ることにもなったようにも思える。歌舞伎界の名優・坂東玉三郎が『帝都物語』に続いて男役で本格的映画出演。また殺人鬼の役で『太陽を盗んだ男』などのカリスマ監督・長谷川和彦というキャスティングの妙

大阪物語 [VHS]
価格: 16,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
池脇千鶴の存在感、沢田研二の魅力的なダメ男っぷり、田中裕子の演技力が秀逸。
豪華キャストにも関わらず、DVD化されていないのが不思議なくらい。

初監督作品・富田靖子『BU・SU』、牧瀬里穂『つぐみ』、田中麗奈『東京マリーゴールド』等の女優の存在感を表現・引き出すことにかけては定評ある市川準監督の真骨頂。最新作(※2007/04/30時点)・成海璃子『あしたの私のつくり方』でも、女優さんが元々魅力的な存在感があることもあって、その魅力を十分に上手く引き出してくれるのではないかと期待します。

大阪は、清濁すべて受け入れ飲み込む「日本
渚でシャララ
価格: 1,050円 レビュー評価: レビュー数:
未定
価格: 2,835円 レビュー評価: レビュー数:
沢田研二 A面コレクション
価格: 4,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16
「ウィンクでさよなら」の頃、当時小6のオレが住んでいた山形市にジュリーのツアーがやって来た(1976年5月23日、県民会館)。この頃ジュリーは、ある事情により一時的に低迷しており、この時もチケットは売れず、街の商店街で招待券として捌かれた。実際、中に入ってみると本当にガラガラで、座席番号など関係なく前の方に詰めて座っていいことになっていた。しかしいざ始まってみると、そんな状況だからこそなおさら燃えたのか、自虐トークを織り交ぜつつガンガンぶっ飛ばすジュリー、そして井上バンドの熱演に、場内は前代未聞の大盛り上がり大会、アンコールに次ぐアンコール。ドラマチックなナンバー「絆」に胸をこがしながら、「
太陽を盗んだ男 [DVD]
価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:31
ごくごく普通の中学教師が、プルトニウムを盗み出して自らの手で原爆を作り上げ、国家に挑戦していく姿を描いた、伝説の監督・長谷川和彦による反体制的ピカレスク・ロマン。一見荒唐無稽風でアラも多いが、それを凌駕(りょうが)する映画のパワーに満ち満ちている快作であり、20世紀を代表する日本映画の1本にこれを推す者も多い。
特に、前半の原爆を製造する際の描写が秀逸だ。いつもフーセンガムをふくらませている頼りなげな犯人を沢田研二が好演。また、彼が要求する事項が「TVのナイター中継を最後まで見せろ(79年当時は、放映時間が定められていたのだ)」とか「ローリングストーンズを日本に呼べ(当時、
人間60年 ジュリー祭り [DVD]
価格: 12,345円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17
すっかりのめり込んでしまいました。若いときジュリーに夢中だった純粋な気持ちに…彼はホントにいいなー。いい声してますよね?「そのキスが欲しい」「銀の骨」など知らない曲があったんですけど、覚えてしまいました。「銀の骨」の抱きしめても?抱きしめても?特に好きです。こんなすてきな愛の唄を歌える人は日本にはいないのでは?と思ってしまいました。あなたは宝です。
魔界転生 [DVD]
価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:38
ジュリーの天草四郎?
はっきり言ってイロモノですよ!

でも、あの衣装、立ち振る舞いはジュリー以外ありえません。
初めて見たのが「ゴールデン映画劇場」だったかな?

余りにおどろおどろしい内容にはっきり言ってトラウマになったしまった私。
妖艶なヌードシーンもなぜか恐ろしい記憶(家族と見てた気まずさか?)として残っています。

時が経って、歴史と昔の邦画に興味を持ち、あらためてこの映画を見直してみましたが、
展開速めの娯楽活劇ではあるけども、セリフのスキの無さ・役者の濃さ・殺
映画チラシ 沢田研二「炎の肖像・他」
価格: 300円 レビュー評価: レビュー数:
ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
音楽評論家の書いた本ではあるが、音楽アーティストとの距離感や角度、視点がユニークでエピソードが楽しい。
音楽家ではないが著者岩田氏は言葉のアーティストだと感じた。
青天白日
価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
新進気鋭の写真家の手になる写真とのコラボレーションとしても
楽しめます。

非常に不思議な内容を事実そのままに記載なさっておいでで言葉
に対する感性はさすがとうならされました。

「私は苦しんでいる、言葉にできないくらい」
と、ソレすらも言葉にしなければ伝わらない私たちの生活の中で
言葉にならないもの、言葉にできないものをすら言葉に表現しよう
と続けた苦闘が、いつしか純粋な喜びにかわっていく過程が鮮やか
です。
時に強引すぎるほどの関連づけすら作者のもつ「物語」性の発露と
して楽しく拝見させていただきました。

もし芸術家が「神」を感じ、